収納箱の
移動をしてくれる業者を探されているのであれば、
引越し業者に依頼すれば大丈夫です。
引越し業者は一般的な
引越しの時以外でも、収納箱１点だけを
移動する作業を請け負ってくれます。
ただ、考え方の違いから
引越し業者それぞれで料金差が非常に大きいので注意が必要です。
ある業者は固定の料金表を作成しており、どんなタイミングで収納箱の
移動を依頼しても同じ料金です。
明瞭会計という意味では好感が持てますが、
引越し業者は暇な時と忙しい時の差が激しいので、暇な時でも忙しい時と同じ料金というのは私なら納得できません。
引越し業者は、一般的に平日よりも週末が忙しく、午後よりも午前中の方が忙しいです。
収納箱を近く（１０Km以内）に
移動したい場合は、
引越し業者の暇そうな時に合わせる形で作業の依頼をすると安い料金が出やすいです。
一方、収納箱を遠くに
移動して欲しい場合は、必ずしも平日が安いわけではありません。
収納箱１点だけを遠くに
移動するのに専用トラックを走らせると経費が非常に高くなるので、
引越し業者は同方向の別の方の
引越しの空きスペースを使うことを考えます。
そうすることで収納箱１点を
移動させる為の高速代や燃料代、人件費が本体の
引越しのお客さんの料金から出ていると考えることが出来るので、収納箱の
移動料金を安くすることが出来るわけです。
その代わり、その様な都合に合う同方向の
引越しの予約を既に持っている
引越し業者を探し当てる必要があります。
また、近くへの
移動でも遠くへの
移動でも、少しでも高い料金で契約を取ろうとする
引越し業者も多いので、必ず複数の業者に問い合せをして
比較検討することが懸命です。
また、参加業者はライバルにも同時に依頼が送信されていることを知っていますので、お互いを意識しあって自然に
価格競争が発生して
相場が下がります。
一般的な
引越し専用の入力フォームになっていますので、
引越しされる人数は大人１名を選んで先に進んでください。
荷物の項目に
移動したい収納箱があればそれを選んで、無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、収納箱の
移動をしてくれる業者を探されている旨を記入して申し込んでみてください。
申込み直後からすぐに電話などで連絡が入りますので、各社の料金や作業日時などの条件を聞いていきましょう。
その際、熱心に契約をとりにくる業者もありますが、簡単に契約をせずにいったん電話を切ることが安い
引越し業者を見つけるコツです。
そうすることで、後からどんどん安い業者が出てくるからです ＾＾
電話の会話のみで契約に至る場合は、
吊り作業になった場合も料金が一緒なのか、追加料金が発生する可能性があるのかなども確認して
比較検討するようにしてください。
