まずは本当に クレーンを手配しないと 運搬できないかを判断してくれますし、必要な場合は手配をしてくれます。
状況にもよりますが、５～６階位までであれば人力でロープによる 吊り作業でオイルヒーターの 搬入が可能なケースも多いです。
それが無理な場合は、 クレーンなどの重機による 運搬になります。
引越し業者も色々で、自社で クレーン等の重機やそれを操縦できるスタッフが在籍しているところもあれば、専門の協力会社に依頼をする 引越し業者もあります。
ただ、皆さんはそのあたりの細かいことは気にされる必要はありません。
あくまでも料金で判断されれば良いと思います。
料金についてですが、オイルヒーター１点だけであっても クレーンが必要かもしれない 運搬作業は、業者によって数万円もの差が出る可能性もあります。
ですから１社だけに問い合せをして、その業者の言い値で契約してしまうことが無いように注意してください。
このサービスは一度に複数の 引越し業者に 見積もり依頼を送信できるのですが、参加業者はライバルにも依頼が同時に届いていることを知っていますので、最安値を狙って料金提示しないと契約が取れないと考えるので、自然に 相場が下がる効果を得られるんです。
一般的な 引越し専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人１名を選んで、 引越し先の都道府県は住所地のものを選んで先に進んでください。
引越し先の住所も、住所地のものを選んで先に進みましょう。
荷物の項目に クレーン運搬を依頼したいオイルヒーターがある場合はそれを選んで、無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますから、そこに クレーンでオイルヒーター 運搬して欲しい旨を記入して申し込んでみてください。
申込み直後からすぐに業者から連絡が来ますので、訪問 見積もりが無料の業者１～２社に実際に見に来てもらいましょう。（ クレーン作業の場合は、実際に現場とオイルヒーターを見ないと正確な 見積もりが出来ない業者がほとんどです）
どの様な作業内容で幾らになるかを確認して、出来ればいずれの業者とも契約をせずにいったん帰ってもらってください。 
そして残りの業者とは電話で、同様の作業内容なら幾らになりそうかを聞いて 比較検討されれば良いと思います。
もっと安くしてもらえそうな業者があれば、訪問 見積もりに来てもらえば良いと思います。
安くしてもらうには、とにかく簡単に契約しないことです！
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