 保管庫の引越をしたい場合は、 引越し業者に任せれば大丈夫です。
引越し業者は、引越ではないタイミングで保管庫１点から数点だけを引越する作業も対応してくれます。
同じ 家屋内で保管庫の配置換えをしたり、ご友人や親戚などに保管庫を譲りたいなどの理由が多いと思いますが、いずれの場合も 引越し業者に任せれば良いです。
もちろん引越で、保管庫の引越だけを業者に任せて安く上げようとお考えの場合も、 引越し業者は相談にのってくれます。
実をいうと、保管庫の引越に関する固定の料金表を作成している 引越し業者が意外と少ないんです。
勿論、固定の料金を設定している業者もありますが、このタイプから最安値が出ることは稀です。
固定の料金表は本社で作成されて、トップダウンで営業所に来ている場合が多いので、営業所や担当者の判断で値引きが出来ないからです。
私がお勧めなのは、保管庫１点だけの引越であっても複数の 引越し業者に 見積もり依頼をして、 価格競争の効果で 相場を下げる方法です。
特に平日などの一般的な 引越しが少ない時は、 引越し業者は仕事が無いので物凄く値引きをしてでも契約を取りたいです。
固定の料金表が無いタイプの業者であれば、値引きをいっぱいすることが可能です。
ただ、競争相手がいないと値引きをする必要が無いので、少しでも高い金額で契約を取ろうともします。
複数の 引越し業者に 見積もり依頼をしていれば、高すぎる金額で契約させられるリスクを減らせるんです。
さらに、各参加業者はライバルにも同時に送信されていることを知っていますから、お互いを意識しあって最初から最安値を料金提示しようとする意識が働きます。
つまり、料金交渉をしなくても 相場が自然に下がる効果を期待できるんです。
一般的な引越専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人１名を選んで先に進めてください。
荷物の項目に 引越したい保管庫があればそれを選んで、無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
 最後のページに要望事項をフリーで記入できる欄がありますので、そこに保管庫の引越を希望されていることを記入して申し込んでみてください。
申込み直後から各社から電話などで連絡が来ますので、料金や作業日程などの条件を聞いて、契約をせずに電話を切るようにしてみてください。
後から後から、もっと安い料金を出してくれる業者が現れる可能性が高いからです。
料金を安くするコツは、とにかく簡単に契約をしないことです。
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