 袖机を 窓から二階に入れるには、ご自身でやる方法と業者に任せる方法があります。
袖机が小さく軽い場合は自力で作業をしても安全に行えると思いますが、大きくて 重い場合は非常に危険です。
袖机は勿論ですが、家屋も破損するリスクがあります。
私がお勧めしたいのは、まずは業者に 見積もり依頼をして、料金を聞いてから自力でやるか業者に任せるかを判断して欲しいということです。
依頼する時期や日にもよりますが、一般の方が思われているよりも 格安で袖机を 窓から二階に入れてくれる業者は存在します。
特に 引越しが少ない平日や平日の午後などは、 引越し業者の経営者にしたら作業員にやらせる仕事がないのに給料を払わないといけない状況も多いんです。
そういう時にタイミングよく、袖机を 窓から二階に入れることを希望される問い合せが来たら、赤字の様な料金でも契約をとりたいのが 引越し業者の本音です。
例えば、ある袖机 移動専門の業者が袖机を 窓から二階に入れる料金が30,000円だとすると、ある 引越し業者は暇な日時に合わせて料金交渉すれば10,000円以下でやってくれるかもしれません。
ただ、少しでも高い料金で契約をとって利益を大きくしようと考える業者も多いので、料金を安くする為に依頼の仕方にはテクニックが必要です。
テクニックとは簡単に言うと、複数の業者に 見積もり依頼をして 価格競争をさせる方法です。
このサービスから 見積もりを申し込むと、一度の条件入力でお住まいの地域で対応可能な複数の 引越し業者に 見積もり依頼が送信されます。
また、各参加業者はライバルにも依頼が届いていることを知っていますので、お互いを意識しあって 価格競争が自然に発生して 相場が下がる効果が得られるんです。
一般的な 引越し専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人1名を選んで、 引越し先の都道府県は住所地のものを選んで先に進めてください。
引越し先の住所も、住所地にものを選択してください。
荷物の項目に依頼したい袖机がある場合はそれを選んで、無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、そこに袖机を 窓から二階に入れることを希望されている旨を記入して申し込んでみてください。
 申込み直後から、すぐに各業者から連絡が来ます。
袖机を 窓から二階に入れる作業の場合は、実際に袖机と 搬入経路を見ないと正確な 見積もりを出せない業者も多いので、１～２社に 見積もりに来てもらってください。
ただ、出来れば契約をせずに、 見積もり料金とどの様な作業になるかを確認して、いったん帰ってもらいましょう。
そして、残りの業者には電話で作業内容を伝えて、同様の作業なら幾らになるかを確認して 比較すれば良いと思います。
|
