このサービスには 引越し業者や 運送業者、便利屋などが多数参加していますので、日本全国何処でも2階の 物置（小）を 1階に降ろす作業を行ってくれる業者が見つかるはずです。
2階の 物置（小）を 1階に降ろす作業に限らず、 物置（小）など１点から数点のみを同一 家屋内で 移動する作業の料金は実を言うと 相場が有って無いようなものなんです。
ですから、いずれか１社だけに直接 見積もり依頼をして作業を依頼してしまうと、非常に高い金額で契約してしまう危険性があります。
一括見積もりサービスから 見積もり依頼をすると、 自動的にお住まいの地域で対応可能な複数の業者に 見積もり依頼が送信されるので、契約を取りたい業者は最初から最安値を狙って料金提示しようとする意識が働きます。
つまり、自然に 価格競争が起こって 相場が下がる効果を期待できるんです。
例えば2階から 1階に降ろしたい 物置（小）が階段を通らない場合、ベランダや 窓から吊り降ろし作業をすることになりますが、一般的には階段で降ろす作業よりも高くなります。
しかし 一括見積もりサービスを利用することによって 価格競争が起きると、「階段で降ろす作業の料金でベランダや 窓から吊り降ろします！」という業者も自然に現れます（笑）
一般的な 引越し専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人１名を選んで、 引越し先の都道府県は住所地のものを選んで先に進めてください。
新住所も住所地のものを選択して、荷物の項目は該当の 物置（小）を選ぶか、項目にない場合は何も選ばずに先に進めてください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、そこに 引越しでない旨と、2階の 物置（小）を 1階に降ろす作業をご希望されていることを記入して申し込んでみてください。
申込み後からすぐに業者から電話やメールで連絡が来ますので、各社の 見積もり金額や作業日時などの条件を確認していったん電話を切ってください。（2階の 物置（小）１点だけを 1階に降ろす作業の場合は電話のみで契約に至るケースが多いです）
 契約をしない様に我慢していれば、後から電話してきた業者が前の業者よりも安くしてくれることが多いです。
また、電話のみで契約される場合の注意点として、追加料金が発生する可能性を確認してください。
作業当日に初めて現場を見て、思っていたよりも作業の難易度が高いということで追加料金を請求する業者もあります。
どの様なケースで幾らの追加になるかを確認されると良いです。
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